愛玩とフェチのはざま。
こんばんは。京子です。
私は、言うまでもなく好きな人のペニスをこよなく愛玩する者ですが、
それをフェチと表現することは、少し違うようです。
フェティシズムという言葉を調べると、
異性の身体の一部(性器を除き、毛髪・指など)、衣類、靴、装身具、声などに異常に愛着を示すこと
・・・という記述があります。
フランス語の「フェティッシュ(物神、呪物)」から生じた言葉らしく、
ある対象、あるいはその断片を偏愛すること、という説明もあり、
それは「呪物崇拝」にも通じる、信仰に繋がっていくようですが。
私はセックスの最中、好きな人の手指も、隠れた粘膜や、まつ毛さえも、口に含みたいという衝動が起こります。
ただ、爪や抜けた髪やまつ毛を大事に持っていたいかと言うと、NOです。
好きな人の身に着けるショーツを宝物にしたいかと問われたら、それもNOです。
あくまでその人の体温ある身体の一部を、その瞬間に愛でたい欲求が強いだけ。
温もりのない「物」に対する愛玩欲求は起きません。
これは、フェティシズムとは違うものでしょうか。
Wikipediaで「フェティシズム」を検索すると
女性の下着に顔を埋めて恍惚とした表情を見せる男性の写真が載っています。
その行為で彼は性的な興奮を得ているはず。
フロイトはフェティシズムについて「性の逸脱」と説明しました。
やはりそこには、性的な興奮ありきの行為と定義されています。
男性の血管の浮き出た腕や、
ゴツゴツとした指先にグッとくる女性が多いのは、
その様相がペニスを連想させるからだと、私は思います。
「そんなことありません!ただ男らしくて好きなんです!」
・・というヒステリックな声も聞こえてきそうですが’(笑)
性器そのものを欲するよりも、
他の部位や、物を偏愛してしまう。その執着の発動は何がトリガーになるのでしょうか。
ふと気づくと、足ばかり見ていた。
いつの間にか、耳の形が気になっていた。
この声でなければダメ、と思う(これは深く共感しますが)。
愛玩と、偏愛の間にあるものの正体を知りたいです。
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