被虐的フェラの行方。
こんばんは、京子です。
真冬に逆戻りした気温ですが、思えばまだ2月。
気温差に体調を崩しやすいので、ご自愛くださいませ。
今日のような寒い日には、
温かな口内で、レロレロと泳がせるフェラチオは心地よいかもしれません。
そもそもフェラチオは、行為する側が口を使って。自主的にお相手のペニスを愛でるもの。
その瞬間、主導権は口腔内を操るこちら側にある訳で、舐めるも噛むも自由なわけです。
委ねる側からすれば、一番敏感な粘膜棒を剥き出しで差し出すわけですから、
本来、よほどの信頼関係がない相手に差し出すべきではありません。
いきなりガブリッ!とされて出血する可能性はゼロではないはずなので。
噛みついてやろうなどど思わなくても、口の中には歯があるので、
その扱いを誤ると、うっかり痛みを伴う行為になることもあるはず。
自主的に能動的に楽しむべきフェラチオですが、
能動的な行為のはずなのに、いつの間にか「させられている」状況になる瞬間があります。
それは気持ち良さのあまり、される側(異性愛の場合は男性)が、咥える頭を抑え込んでしまった時。
もっと深く、もっと奥まで!
という気持ちから、ついその頭をグッと押し込んでしまう瞬間です。
その瞬間に、咥える側にスイッチが入るのだとしたら、紛れもなくそれは「M性」が着火するからです。
そしてその押さえ込みに応えようと、喉奥を開くのです。
しかしその頭の抑え込みに嫌悪を感じるのであれば、「M性」を否定するものということ。
フェラチオをするお相手が、そのどちらであるかは、
その瞬間の反応で「M」であるかどうかわかる筈。
頭を押さえ込まれてのフェラチオは、そこから被虐的な「イラマチオ」へと変化していくのです。
イラマチオは、主に男性主導の行為。
口腔内で楽しんでいたフェラチオが、喉奥までをも「犯される」行為に変わっていく。
それを受け入れるかどうかは、もちろんお互いの信頼関係があってこそ。
それによって新しい扉が開く場合もありますが、
それによって関係性が悪化することもありますので、
フェラチオ最中の頭の抑え込み行為には、十分お気をつけください(笑)
オススメのフェラ動画をまとめています。こちらも是非
↓