フェラとイラマとの境界線。

京子
フェラチオについて
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こんばんは。京子です。
クリスマスが終わった途端、商業ビルの入り口には豪華な門松が並び始めました。
なんだか気の早いシステマチックなイベント転換に、
気持ちが置いて行かれそうです。

今日が仕事納めの方も多かったのではないでしょうか。今年も一年、お仕事お疲れさまでした。
そんなお仕事疲れの帰り道に、
ホケーッとした気持ちでこのブログを読んで頂けたらと思っています。

タイトルにある通り、季節とは無縁の件について考えてみました。
フェラチオの延長線上にある、同様の口淫行為としてイラマチオがありますね。
こちらは主に舌先など使わずに、喉奥まで深くペニスを咥え込む行為。
咥え込むというより「呑み込む」に近いものです。
フェラチオの延長線上にあるもの、という認識で私自身も咥えているうちに
「いつの間にか喉奥まで達していた」状態が「いつものフェラ」という位置付けになっていた気がします。

しかしイラマチオについて考察の深い専門サイトである「イラマチオ研究所」さんによるイラマチオの定義とは

男性主導で女性の口内にペニスを挿入してフェラチオさせる行為
・・・とのことでした。そしてさらに

重要なのは男性主導であること。喉の奥まで入れて行うのが一般的だが、挿入する深さの定義はない。
つまり、短小のペニスで喉の奥まで届かなくても、男性主導でフェラチオを行えば「イラマチオ」となる。
・・・とのこと。

つまり「男性主導」か「女性主導」かでその境界線が存在するようです。
女性主導の場合は、「ディープスロート」と呼ばれるものに。

これは単純なようでいて、とても深い考察を含んでいると思いました。
当初、私は口淫に夢中になるあまり、自らそれを深く呑み込んでいたのでした。
でもそれは、お互いの気持ち良さの最大公約数に違いなく、
彼の中に潜んでいた静かなサディズムが発動されるのに、時間は掛からなかった気がします。
当然、私自身の中に「M気質」が確かに存在したことも大事な要素なのですが。


そうしてフェラチオが、いつの間にかディープスロートに進み、さらにイラマチオに「進化」し、
それが新たな快感として私自身の中に棲みついたようです。

フェラチオがいつの間にかイラマチオになる、ということは通常、あまりないのかもしれません。
それは、
ペニスに対して、それも「彼の」ペニスに対しての思い入れが昂じたものだと思うからです。
「フェラチオをしたい」と思うペニスには、ストーリーが必要です。
どんな風に話し、どんな風に笑い、どんな生き方をする人なのか。
その人に対する情愛があればこその、咥えたいペニスになるからです。

咥えたい気持ちが昂じて、呑み込んでしまいたいと思うが故の、ディープスロート。
しかしディープスロートは、正直、苦しい行為です。
嘔吐感との闘いであり、どんなに慣れても、AV女優さんのように「喉ボコ」まで至ることは難しい。
私自身、そこは未体験ゾーンのまま、喉ボコバージンです。

でもそれを彼が望んだとしたら・・・?
どうでしょうか。
来年の今頃には、喉ボコデビューを遂げて写真をアップしているかもしれません。
私は、何を隠そう習得癖があるので(笑)

長くなってしまいました。このテーマについては、また書きたいと思います。



「イラマチオ研究所」は、個人的にとてもリスペクトしているサイトですので、勝手にご紹介させていただきます。
何故、リスペクトするのかと訊かれたら、
イラマチオに対する愛が迸っているからです。私もフェラチオ愛を迸らせたいです。
https://irm.avlabo.com/


オススメのフェラ動画をまとめています。こちらも是非
https://oral-love.com/

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コメント 10

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金太郎
2024/02/12 (Mon) 07:24

なるほど。イラマチオとディープスロートはそういう違いなんですね~!

こういう手というか腕の状態見ると
高手後手で縛りたくなりますね(笑)

下着で裸足で野外で髪掴まれて
というのも素晴らしいですね(^^)

京子
京子
2024/02/12 (Mon) 10:40

Re: タイトルなし

金太郎さま
コメント頂き、ありがとうございます。
イラマとフェラの境界線は、いつの間にか越えてしまうのが理想かもしれません。

屋外での行為は、全身が火照るので、極寒時jでもその最中には寒さを感じません(笑)
素晴らしいと賞賛頂き、嬉しく思います。
京子*

たか
2024/02/17 (Sat) 16:00

愛情のあるイラマ見させていただきました。主さんに感謝しました。 春は屋外^^ 沢山味わい美術に生かしてください

佳代(M女装)
2024/02/17 (Sat) 16:23

フェラとイラマの境界線。
どこなのか?わかりませんよね。
最初はフェラしてますけど、お相手の方に頭とか髪を抑えられて、いつのまにかイラマになってますよね。
恥ずかしいけど、そのままお口の中に出されて。飲みます。
そんな感じですね。

京子
京子
2024/02/17 (Sat) 17:31

Re: タイトルなし

たかさま

コメントを頂き、ありがとうございます。
愛情のあるイラマ・・・もしかして、先日のLIVE調教的なものをご覧になっていたのでしょうか。
恥ずかしいですが、そのように愛ある行為と受け止めて頂けて嬉しく思います。
春になれば、もっとお外が楽しくなりそうです(笑)

京子*

京子
京子
2024/02/17 (Sat) 17:36

Re: タイトルなし

佳代(M女装)さま

コメントをありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通り、いつのまにかイラマになることも多いです。
それはやはりフェラする側が「M気質」であることが、その方向へと仕向けてしまうのかもしれませんね。
口内に受けたら、そのまま飲み込みます。それを嬉しく思ってしまうのが、M性なのでしょうね。

京子*

のり
2024/09/22 (Sun) 22:55

No title

こんにちは
イラマとフェラの境目は難しいかもしれませんが、
イラマはやっぱり女性に対しての征服感が強くなるので男としては憧れてしまいます。
女性が苦しくてやりたくないのもわかるので強制するのも気が引けるというでもやってみたいというものかなぁと思います。

京子
京子
2024/09/22 (Sun) 23:25

To のりさん

のりさま

コメント頂き、ありがとうございます。
イラマチオは、プレイの形としては「強制」するような流れが興奮を煽るものだと思います。
でも、実際には圧倒的な信頼関係ありきの行為ですよね。

好きな人に征服されることに、甘美を感じることができないと辛いだけかもしれません。
お相手にそんな風なM性があるかどうかをコミュニケーションとりながら、是非❤︎

京子*


のり
2024/09/22 (Sun) 23:46

To 京子さん

京子さんと信頼を築いてぜひスケベイラマを堪能してみたいです笑

京子
京子
2024/09/23 (Mon) 14:16

To のりさん

のりさま

信頼関係は一朝一夕には築けないので、どうぞ気長にスケベブログをご愛顧いただければと思います笑

京子*

フェラチオについて