「戸惑い→堕ち」の演技について。
2024年、新年早々の大地震、被災された地域の方々に心よりお見舞い申し上げます。
そんな中で、少しでもエロが心の癒しになって頂けるよう、今年もエロいことを書き綴っていこうと思います。
AVを鑑賞しつつ、その作品についてのレビューを必ずチェックするのですが、
星５つが付くレビューの中に、なるほどーと作品の良さを一言で言い当てる絶妙なレビューをよく見かけます。
最近、よく感じるのは女優さんを褒める言葉の中に「演技力」についての賞賛が多いなと。
素晴らしい巨乳であるとか、目を見張るようなクビレとか、真っ白な柔肌とか、
女優さんのカラダを絶賛するレビューは勿論テッパンなのですが、
それ以上にAVのストーリーの中でどれだけその女優さんがハマっているかをジャッジするレビューが多いのですね。
AVは、基本セックスという行為のパターンを思考を凝らしてエンタメにしているものですが、
その中でも背徳感あるストーリー性は、日本人の湿度ある感性にはハマる設定です。
義父に襲われる嫁、教え子に犯される教師、上司に無理矢理など、
支配被支配の関係性の中に紛れ込む禁忌が、いつしか快楽へと変わってしまう背徳感にボルテージが上がるものが多いです。
その中で
「いけない！・・・でも」
「やめてください！・・・あぁでも」
「ダメです！・・・ダメなのに、あぁ」
という、抵抗→戸惑い→諦め→快感という演技の上手い女優さんが絶賛されているようです。
戸惑いの表情がたまりません。
抵抗しながらも、感じている表情がもっとみたい。
耐えているのに、乱れていく顔がエロエロ。
などと、その女優さんを自分が責めているかのようなレビューが飛び交っています。
こういうのを読むと、これらの背徳ファンタジーは脳内レ○プ願望を昇華させる特効薬なのだなぁと感じます。
私も積極的痴女モノよりも、背徳感シチュを好むのでよく理解できるのですが。
そんな背徳演技の上手い女優さんは沢山いると思うのですが、今の私のオススメは
「五日市芽依」と「末広純」という女優さんです。
どちらも色白で純朴無垢な印象の容姿で、絶妙な「戸惑い→堕ち」演技が絶賛されています。
「背徳の裏側にある快楽」というAV鉄板のシチュエーションを堪能したい方は、
ぜひチェックしてみてください。
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